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第179回 マンション 売却 の 仲介手数料 その2

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今日はですね、昨日に引き続きまして仲介手数料のお話の続きをしていきたいと思います。
昨日はですね、不動産屋さんに支払う仲介手数料は売買代金の3.15%+6300円が税込の価格ですよという話をさせて頂きました。


そして、もう1つお話しましたのが、この計算式におけるはじき出される仲介手数料が不動産屋さんの貰える上限額。
不動産屋さんの貰える上限額というお話もさせて頂きました。
この話をするとですね、何人かの方は
「じゃあ、上限って事は仲介手数料の交渉、値引きをする事ができるのでしょうか?」
「仲介手数料の値引きをする事ができるのでしょうか?」
という事を聞かれる方が多いです。


ただですね、この仲介手数料確かに上限規定ですから値段を下げて安くしてもらう事は可能なんですが、私はそれをお勧めはしていません。
お勧めはしていません。


何故かと言うとですね、皆様がですね例えば仲介手数料3%、まあ簡単に3%とした場合に「2%に下げて下さい」って事を言うわけですね。
例えば、2千万円の売買であれば仲介手数料はプラス63000円とか0.15%の部分を除いて単純にもし3%だったとしたら、60万円。
2千万円の売買に対して60万円が仲介手数料が必要となります。


で、皆さんがですね、これを「2%にして下さい」って事をお願いして仲介手数料下げてもらえば、これが40万円。
2%となれば2000万円×2%で40万円となります。
こうなると20万円差が出る訳ですね。


すると皆様はですね「やったあー、20万円下がったあ」って事になる訳ですよ。
まあ確かにですね、20万円大きいかもしれませんが実はこの20万円仲介手数料下げる事で皆様がですね受けるデメリットが凄く大きいんですよ。


何故かと言うと、不動産屋さんは仲介手数料を全ての取引が終わった後しか貰えません。
と言う事は、決まるまでは自分のお金からですね広告費を出したりですね、動いたりして活動する訳ですね。
そしてですね、その時に最初から仲介手数料が安いと言われればやはりですねかけられる費用が限られる訳ですよ。
何故かと言うと、3%しか貰えないのにそっから2%にしてもらって1%引いてしまうと単純に収入が不動産屋さんは3分の1も減る事になります。
これは非常に大きいです。
かたやですね、皆様はこの1%って事を引いた場合に20万円ですよね。


不動産屋さんは収入から考えれば3分の1減る。
しかし、皆様からすれば、たった1%、20万円下がるだけですからそれだったら不動産屋さんに満額支払って、2%自分の家を2%ぐらい高く売ってもらえば全く問題がないというかですね、逆に得をする訳ですね。
不動産屋さんの動きを仲介手数料を下げる事で制約するよりも、しっかり満額払ってしっかり動いてもらってその分高く売ってもらう。
この方がメリットがあると思います。


今日はですね、不動産会社の仲介手数料これは上限規定なので値引きをする事はできますが、それはしないで満額支払ってしっかりとその分高く売ってもらう。
このようにした方が皆様にとってメリットがあるというお話をさせて頂きました。


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